源氏物語あげまんの女

花散里の魅力について、光源氏が本当に心を許した女性は、花散里です。
姉は麗景殿の女房なので、位は非常に高いのですが、六条御息所とは違って、自然体で生きてきたそのオーラに、光源氏は癒されたのでしょう。
当時の美人の条件は、黒上で和歌が上手、漢詩が読めることでしたが、花散里は夕霧が気の毒に思えるほど美貌に恵まれなかった女性、それは紫式部とどこか似ているのです。
しかし光源氏に最も愛された女性の一人なのです。その秘密は…

 

2019年07月31日